黒百合部隊 |
||
「黒百合部隊」は通称で、正式名は「帝国軍 第103部隊」です。 黒百合以外は全員ロボットで、帝国軍内部の調査を主に仕事としています。 |
||
黒百合 (くろゆり) | ||
◇ | 女性/年齢・秘密/双子座/A型/髪の色・黒/瞳の色・茶 黒蟻民族の「黒一族」の末裔と名乗る女性。 理由あって「黒百合の館」にこもって生活している。 民族なので、特殊な能力は無い。 もともと生物学者だったが、ロボット作りにハマリ、エイトたちを作った。 今は、帝国軍幹部。 |
|
エイト 《脳解析師》 | ||
男性(元が男性)/20歳前後(外見)/髪の色・銀/瞳の色・緑 ロボットなのではっきりとした設定がナイ。 (組み込んでいる脳のデータが、実在した男性の脳をコピーしたものなので「元が男性」) 「黒百合の右目」と呼ばれる事もある。 なかなかのトラブルメーカー。 黒髪の女性が大好き過ぎて、ついセクハラまがいな行動をとってしまう。 《脳解析師》 脳のデータをコピーして、記憶や能力、好き嫌いなどの感情を探る事が出来る |
||
ナイン 《?》 | ||
男性(元が男性)/25歳くらい(外見)/髪の色・銀/瞳の色・赤 ロボットなのではっきりとした設定がナイ。 組み込まれている脳のデータが80歳くらいの男性なので 規律に厳しい頑固なご年配の雰囲気を持っている。 なので、エイトを厳しく叱るのが日常(エイトより後に作られたけど、そういう上下関係ない)。 「黒百合の左目」と呼ばれる事もある。 能力を持っているが、どんな能力かは秘密。 |
||
テン 《?》 | ||
男性(元が男の子)/中学生くらい(外見)/髪の色・銀/瞳の色・黒 ロボットなのではっきりとした設定がナイ。 手先が器用なので、「黒百合の館」のメンテナンスが主なお仕事。 顔を隠しているのは深い意味は無く、恥ずかしがりな気質のため。 口元の「×」マークも、単にエイトのイタズラ描き(本人は何故かコレを気に入っている)。 ちなみに顔は、桃花とそっくり(元が双子だったため、同じに作られた)。 能力を持っているが、どんな能力かは秘密。 |
||
桃花 (ももか) | ||
女性(元が女の子)/中学生くらい(外見)/髪の色・黒/瞳の色・黒 ロボットなのではっきりとした設定がナイ。 「黒百合の館」のメイドさんで、いろんな家事をこなす。 能力は持っていないが、素手で戦えば黒百合部隊で最強。 黒百合とナインを尊敬して、テンを可愛がり、エイトに厳しい。 |
||
←黒蟻民族へ / TOP / その他へ→ |